令和6年石川県能登半島地震に係る災害義援金の受付を開始のお知らせ
この度の能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
令和6年1月1日16時10分ごろ発生した能登地方を震源とする地震により、最大震度7が観測されました。現在、人的な被害や住家の被害が生じています。今後は被災した家屋の片付けや修理に加え被災された方々の心身のケア支援が必要になります。
石川県では、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携をして、令和6年1月4日から令和6年12月27日までの間、義援金を受け付けます。
詳しい情報は下記の専用サイトからご確認下さい。
【令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付についてはこちら】
当社も微力ながら友人がいる石川県へ災害支援金として募金することを決定いたしました。
私は2011年の東日本大震災で被害にあった屋根の修理のため福島県に何度も行きました。特に築年数の古い日本瓦の屋根に多くの被害があったことを思い出します。
大きな地震の揺れで屋根の瓦全体がずれてしまっていたり、外れかかっていてほんの小さな余震で瓦が落下してくることもありますので、そのような屋根には確認の為に登ることはもちろん近づくだけでも危険な場合があります。
被災地を含め広い地域において余震や二次災害の発生など予断を許さない状況が続いていますが、健康と安全を最優先としてこの困難を乗り越えてくださるよう、切に祈念しています。